iサークルPRO+ グループコンサルアーカイブ|2026.10.08
りーこPROライブ②
事業設計の全体像
特別講師:りーこさん
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🎯 この回について
特別講師りーこさんの、みんなで意見を出し合うグルコンです。事前に届いた3つの相談と、その場で出た1つの相談に、参加メンバーみんなで「自分だったらどうするか」を出し合いました。約1時間半。自分の相談がない人ほど持ち帰れるヒントが多い回です。下の目次から気になるテーマを探してみてください。
▍📋 今日の相談テーマ
【伝え方・商品づくり】
① 専門の言葉は外すべき? 伝わる言葉とキャッチコピーの作り方
② 投稿に「自分」が見えない 失敗から立ち直った気持ちまで書く
③ ほかの講座と比べて「自分にできる付加価値」が分からない
【リスト・発信】
④ LINEの登録者の増やし方(レシピ配布はアリ?)
⑤ レシピ中心のアカウントを「暮らし」に広げたい
⑥ ローンチのストーリーズ、AIの言うとおりでいい?
▍🌱 伝え方・商品づくり
① 専門の言葉は外すべき? 伝わる言葉とキャッチコピーの作り方
相談:家庭菜園×食育の親子講座。お試し販売の説明会は、参加予定5人のうち来たのは3人、申込は2人。「専門の言葉を前に出しすぎたのでは」と言われたけれど、言葉を外すと何の講座か伝わらない気がする。
言葉そのものより、「その先の未来」が見えるかどうか。参加メンバーもりーこさんも「家庭菜園・食育は難しい言葉だと思わなかった」という意見でした。家庭菜園も食育もあくまで手段。それで子どもや親子関係がどう変わるのかまで一緒に見せれば、言葉は使って大丈夫です。
りーこさんの基準は、「届けたい相手が100人いたら100人とも分かる言葉」は使う。プロにしか分からない話は削る。家庭菜園なら、土や野菜を少しでも触ったことがある人なら情景が浮かぶ話はOK、という考え方です。
キャッチコピーはゼロから考えなくて大丈夫。「相手の悩み」と「理想の未来」、自分が大事にしていることを、ギュッとまとめたものです。形は「◯◯(手段)で、△△(理想の未来)になる」。iサークルの「今も未来も、もっと楽しく、もっと豊かに」も、理想の未来をまとめた言葉です。
もう1つの気づきは、「どのくらいの規模の家庭菜園か」がタイトルから分からないこと。プランター1つでもできるのか、畑が要るのかで、自分ごとに感じる人が変わります。今の受講者が「都会のプランター」と「庭の畑」の両方なら、目指すゴールが同じなので価格は同じで大丈夫。届ける相手の解像度を上げてみましょう。
② 投稿に「自分」が見えない 失敗から立ち直った気持ちまで書く
相談:①の続き。ローンチのフィード投稿をみんなで見ながら意見を出し合いました。
文字は今の5分の1くらいでいい。それより大事なのは、「なぜこの人から習いたいか」が伝わる、本人の気持ちと人柄です。「先生としての話」だけだと、その人が見えません。
書いてほしいのは、失敗した場面 → それを見た子どもの反応 → それを見た自分の気持ち → うまくいった時の子どもの変化 → それを見た自分の気持ちの流れ。数字で表せない変化は、気持ちの動きで見せます。「なぜ諦めなかったのか」を3回くらい掘り下げると、自分の言葉が見つかります。
参加メンバーからは「みんなが知りたいのは、枯らさない育て方より、食育につながる声かけ。そこは保育の経験がある本人にしか書けない」という声も。食育に力を入れている保育園のホームページなども、言葉選びのヒントになります。
💡 お客様の声も「気持ちの動き」まで集める
りーこさん自身の反省として共有されたこと。受講前の失敗の場面、相手の反応、そのときの自分の気持ち。受講後に同じ場面でどう変わったか、そのとき気持ちがどう動いたか。口コミはそこまで聞くと、数字で表せない講座の価値が伝わります。
③ ほかの講座と比べて「自分にできる付加価値」が分からない
相談:料理のモニターレッスンの後、ほかの先生の講座をいくつも受けた。どの先生も研究や資格を重ねていて、手頃な価格で教えている。自分はスタートラインにも立てていない気がする。
参加メンバーから次々に声が上がりました。何年も発信してきて「フォロワーさんが喜ぶレシピが分かっている」こと自体が、誰にも奪えない価値。資格がなくても、相手が言ってほしいことを言葉にできる人は選ばれています。「教えてほしいのは、その人だから」という声も。
りーこさんからは、受ける人は本当にレシピの細かな違いに価値を感じているか?という問いかけ。りーこさん自身も、学んだことを全部は入れず、受講生にとって多すぎる内容は削っています。「この講座の中身だけで、目指す未来に届く」ものだけを詰めるそうです。
学ぶことで自信がつくなら、学ぶのは自由。でも「学んだことを全部詰め込む=いい講座」ではありません。1回目のレッスンの目的(やってみて楽しいかを知る)は達成済み。次はPROの講座と宿題に戻って、「誰を、どんなふうにしたいか」を決めるところからです。
▍📱 リスト・発信
④ LINEの登録者の増やし方(レシピ配布はアリ?)
相談:プレゼントなしで「講座に興味がある人だけ」登録してもらってきた。「レシピをプレゼント」で数だけ集めても意味がない気がする。料理のアレンジレシピを、興味がある人向けの特典にして増やす方向で合っている?
答えは「合っている。そのうえで、数はあった方がいい」。LINEのリストは、こちらから連絡できる大事な名簿です。万が一インスタが使えなくなっても残ります。
無料レシピの配布で集めるのも正解です。入ってくれた人には、あとから教育の配信を届けられます。気になるのは配信の費用くらい。それも、講座の案内の前に「興味がある人はスタンプを送ってね」と聞けば、届ける相手をしぼれます。集めておいて損はありません。
⑤ レシピ中心のアカウントを「暮らし」に広げたい
相談:今はおやつのレシピと楽天の商品紹介が中心。人気のおやつは主軸に残しつつ、朝の過ごし方などの暮らしや自分の考えも見せて、「この人の暮らしを見たい」と思われるアカウントに広げたい。この方向で大丈夫?
みんなの答えは「この方向で大丈夫。王道です」。伸びやすいジャンルを主軸に残したまま、暮らしに輪を広げる形。暮らしのPRやアフィリエイトにもつながります。
目指したい発信者がいるなら、「なぜ自分はその人に惹かれるのか」を言葉にしておき、そのポイントでリールや投稿を作る。共感を取るリールで広げ、商品紹介のリールで売る流れもおすすめ。小さな子との暮らしでも「こんな毎日が送れる」という憧れの見せ方も、十分な価値になります。
⑥ ローンチのストーリーズ、AIの言うとおりでいい?
相談:週末のお試し販売に向けて、ストーリーズをAI(Claude Code など)に相談しながら作っている。言われたとおりに出しても、なんだか違う。
メインは自分、AIは補助。AIはもっともらしい間違いも言います。足りない視点や別の角度をもらう、言葉を整える、くらいの使い方がちょうどいい。自分のアカウントを一番知っているのは自分です。
ストーリーズは、大きな予定(LINEに登録してもらう日、ライブの告知など)だけ決めて、使う言葉や話題は反応を見ながら変える。反応が良かった言葉、届いたDM、ライブのコメントは、次のストーリーズの材料にします。あわせて、「この人と一緒にやる価値」をもっと出していこう、という声もありました。
🌸 まとめ
今日の相談に共通していたのは、「中身の正しさ」より「その人だから選ばれる理由」を見せること。言葉、投稿、講座の中身、発信の広げ方、どれも「誰を、どんな未来に連れて行きたいか」と「自分の気持ち」が軸になります。
みんなで意見を出し合うと、自分では気づけない角度が必ず見つかります。次回のりーこさんの回も、ぜひ気軽に参加してください!
✅ 今日からやること3つ
1. 自分のキャッチコピーを「◯◯(手段)で、△△(理想の未来)になる」の形で1本書いてみる
2. 自分の失敗談を1つ選び、「相手の反応」と「そのときの自分の気持ち」まで書き足す
3. 次のストーリーズは、反応が良かった言葉やDMを1つ使って作る